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【10/4】4番投手大谷、ポテンシャルの高さは発揮も真価はまだまだ

 

 

こんにちは。

ベースボールハムです。

 

 

北海道日本ハムファイターズ

2017年本拠地札幌ドーム最後の試合でした。

 

大谷投手がプロ野球では不可能といわれた4番・投手で出場し

見事2安打完封で有終の美を飾ったとそんな記事が各紙で踊っています。

 

昨日は今シーズンラストGAORA中継ということもあって

仕事をほっぽり出して見たのですが(笑)

 

これは主張しておきたい。

 

 

大谷翔平はこんなものじゃない

 

 

元々野球は数字の支配力が非常に強いスポーツで

4番で1安打1得点、先発投手で2安打完封という結果だけが

独り歩きしてしまうんですが

 

今の大谷投手は打者として8割

投手として6割ぐらいの仕上がりです。

 

 

打者については今回は割愛させて頂くとして

投手についてですが

 

この日のピッチングは

大谷投手自身が大谷自身の内に秘める強大な力が

制御しきれないという印象のピッチングで

 

決して快投というわけではなく

言ってしまえば

 

 

あんまり良いピッチングではなかった

 

 

では完封に抑えたのは相手オリックスが酷かったのかというと

もちろんそういうことではなく

それだけポテンシャルがものすごく高いということです。

 

 

6割の実力で2安打完封できてしまう

それほどのポテンシャルである

 

 

単にそれだけのことです。

 

 

高校球児が少年野球の中に混じってピッチャーやって

高校球児は調子が悪く球が荒れ四球もいっぱい出したけど

そもそもの実力が違うから小学生は全然打てませんでした――

 

 

そういう印象だったわけです。

で、さらにその球の荒れ方についても

 

 

水道の蛇口全開でホースから水が暴れ出ている状態で

そのホースを両手で必死に抑えて照準に合わせようとするも

なかなかしっかり合わない――

 

 

そんな印象だったわけです。

 

 

大谷投手が大谷投手を制御したとき

そこにはどのような世界が広がっているのか

 

それはこれからに期待するとして

そのときの舞台は

今の状態で充分抑えられる日本ではないのでしょう。

 

 

ちなみに試合結果は

 

 

3対0

 

 

試合としても良い試合でした。

 

 

お読み頂き、ありがとうございます。

また次も、よろしくおねがいします。

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